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さいたま大規模修繕専科の現場ブログ 記事一覧

ウレタン防水の単価について解説! 埼玉(さいたま)の大規模修繕・防水工事専門店

埼玉(さいたま)のアパートマンションをお持ちのオーナー様、管理組合の皆様へ こんにちは。 アパートマンション大規模修繕・防水工事専門店の埼玉(さいたま)大規模修繕専科です。 今回は「屋上防水の耐用年数」についてお話します。 建物の防水対策はその寿命と品質に直結します。特に、屋根やベランダなど露出部分の防水は重要であり、その中でもウレタン防水はよく使用されます。しかし、ウレタン防水の単価について理解している方は少ないかもしれません。そこで、この記事では、ウレタン防水の特徴とその単価について解説します。 ウレタン防水の特徴 ウレタン防水は、液状のウレタン樹脂を塗布し、固化させることで防水層を形成する防水工法です。その特徴は以下のとおりです。 耐久性:ウレタン樹脂は耐候性に優れ、太陽光や雨風に強いため、長期間にわたり高い防水性能を維持できます。 柔軟性:ウレタン樹脂は柔軟性があり、温度変化や建物の微細な動きにも対応できるため、クラック(ひび割れ)からの浸水を防ぐことが可能です。 塗装可能:ウレタン防水はその上に塗装を施すことができ、見た目の美しさを保つことが可能です。 ウレタン防水の単価について ウレタン防水の単価は、様々な要素によって影響を受けます。以下に、その主な要素を紹介します。 施工面積:防水する面積が広いほど、単価は低くなる傾向があります。これは、大きな面積を一度に施工できるため、労力や時間を節約できるからです。 施工状況:施工が難しい場所や、複雑な形状の場合、施工時間が長くなり、単価が上がる可能性があります。 ウレタン樹脂の種類:使用するウレタン樹脂の種類によっても単価は異なります。一般的に、耐久性や柔軟性に優れた高品質のウレタン樹脂ほど、単価は高くなります。 ウレタン防水の単価を理解する ウレタン防水の単価は上記の要素によって大きく変動するため、一概には言えませんが、一般的な目安として、数百円から千円程度/平方メートルが考えられます。ただし、これはあくまで平均的な範囲であり、具体的な単価は施工業者に直接お問い合わせください。 ウレタン防水を選ぶ際のポイント ウレタン防水を選ぶ際には、単価だけでなく、以下の点を考慮することが重要です。 耐用年数:高品質なウレタン樹脂を使用した防水は、初期費用が高くても、長期的に見ればコストパフォーマンスが高いと言えます。 施工業者の信頼性:防水工事の品質は施工業者によって大きく左右されます。信頼性のある業者を選ぶことで、品質の高い防水を確保できます。 保証期間:ウレタン防水の効果がどの程度持続するかは、施工業者の保証期間で判断することもできます。保証期間が長いほど、その防水の品質と耐久性に自信があると言えます。 まとめ ウレタン防水は、その耐久性と柔軟性から広く利用されています。しかし、単価は施工面積や施工状況、使用するウレタン樹脂の種類など、様々な要素により変動します。そのため、ウレタン防水を選ぶ際には、単価だけでなく、耐用年数や施工業者の信頼性、保証期間などを総合的に考慮することが大切です。適切なウレタン防水を選ぶことで、建物を長期間、確実に保護することができます。   さいたま大規模専科ではご相談だけでも承っております。 問い合わせフォームはこちら 「今の建物の状況について相談したい」 「賃貸経営全般を考えたときに将来的な修繕計画を考えたい」 「まずは見積だけでもとって将来かかる費用を知っておきたい」 「管理会社の見積もりが正しいかわからないので見てほしい」 などオーナー様・管理会社の皆様から数々のお悩みを頂いております。 埼玉県さいたま市地域密着の専門店として、アドバイスさせていただきます。 気になる方はお電話または問い合わせフォームよりお問い合わせください。 電話番号:0120-949-262 フォームでのお問い合わせはこちら 2023年4月29日 更新
雨漏り・防水工事大規模修繕の豆知識

屋上防水の耐用年数を知って長持ちする防水対策を 埼玉(さいたま)の大規模修繕・防水工事専門店

埼玉(さいたま)のアパートマンションをお持ちのオーナー様、管理組合の皆様へ こんにちは。 アパートマンション大規模修繕・防水工事専門店の埼玉(さいたま)大規模修繕専科です。 今回は「屋上防水の耐用年数」についてお話します。 あなたの建物の屋上は、雨風や日射しに晒されることが常にあります。これらの要素は、時間とともに建物の構造を損傷させ、修理やメンテナンスが必要となります。特に、屋上防水の重要性は非常に高く、防水層の劣化は建物全体の損傷に繋がりかねません。そこで、この記事では、「屋上防水」と「耐用年数」について解説します。 屋上防水の目的と種類 屋上防水は、雨水などから建物を保護し、その寿命を延ばすための重要な工事です。さまざまな種類の防水材があり、それぞれ異なる耐用年数を持っています。 塗膜防水は液体の防水材を屋上に塗布し、防水層を形成します。ウレタンやアクリル、シリコンなどが用いられ、その中には耐久性や耐候性に優れたものもあります。 シート防水は防水性のあるシートを屋上に張り付けることで水分から保護します。シート防水は防水性能が高く、施工も容易なため、広範囲の防水に適しています。 アスファルト防水は、アスファルト材を使用した防水工法で、耐久性に優れています。また、太陽の熱を吸収しにくいため、室内の温度上昇を抑える効果もあります。 屋上防水の耐用年数とメンテナンス 各種屋上防水の耐用年数は、その種類と施工の質、そして環境条件によって大きく異なります。一般的に、塗膜防水の耐用年数は約5~10年、シート防水は約20年、アスファルト防水は30年以上とされています。ただし、これらの数値はあくまで目安であり、定期的なメンテナンスや適切な施工が行われなければ、耐用年数は大幅に短くなります。 適切な防水方法の選択 屋上防水の耐用年数を最大限に引き出すためには、自分の建物の状況に最も適した防水方法を選ぶことが重要です。これには、建物の構造、地域の気候、利用目的、予算など、多くの要素を考慮する必要があります。また、防水工事を行う業者の選択も、防水の品質と耐用年数に影響を与えます。信頼性のある業者を選び、適切な施工を行わせることが重要です。 屋上防水のメンテナンスと点検 耐用年数を最大限に延ばすためには、定期的なメンテナンスと点検が欠かせません。屋上防水は、経年劣化や構造的な問題、天候などにより徐々に劣化していきます。劣化が進むと、防水機能が低下し、最悪の場合、漏水につながります。そのため、定期的な点検と必要に応じたメンテナンスや補修が必要です。 まとめ 屋上防水は、建物の構造を保護し、その耐用年数を延ばすために重要な作業です。様々な屋上防水方法があり、それぞれ異なる耐用年数を持つため、自分の状況に合ったものを選ぶ必要があります。また、定期的なメンテナンスと点検を行い、防水層の状態を常に最適なものに保つことで、防水の耐用年数を最大限に延ばすことが可能です。この記事が、あなたの屋上防水選択の参考になれば幸いです。     さいたま大規模専科ではご相談だけでも承っております。 問い合わせフォームはこちら 「今の建物の状況について相談したい」 「賃貸経営全般を考えたときに将来的な修繕計画を考えたい」 「まずは見積だけでもとって将来かかる費用を知っておきたい」 「管理会社の見積もりが正しいかわからないので見てほしい」 などオーナー様・管理会社の皆様から数々のお悩みを頂いております。 埼玉県さいたま市地域密着の専門店として、アドバイスさせていただきます。 気になる方はお電話または問い合わせフォームよりお問い合わせください。 電話番号:0120-949-262 フォームでのお問い合わせはこちら 2023年4月28日 更新
雨漏り・防水工事大規模修繕の豆知識

ベランダの防水工事で安心で快適な生活空間に 埼玉(さいたま)の大規模修繕・防水工事専門店

埼玉(さいたま)のアパートマンションをお持ちのオーナー様、管理組合の皆様へ こんにちは。 アパートマンション大規模修繕・防水工事専門店の埼玉(さいたま)大規模修繕専科です。 今回は「ベランダ防水工事」についてお話します。 ベランダは、私たちの生活に豊かさをもたらす大切なスペースです。しかし、雨風や日差しを直接受けるベランダは、時には水漏れの原因となり、室内の環境を脅かすことがあります。こうした問題を防ぐためには、ベランダの「防水工事」が欠かせません。この記事では、防水工事の重要性とベランダへの防水方法について解説します。 ベランダの防水工事の重要性 ベランダは、雨風から守る防水層が弱まると、その下にある部屋に水漏れが発生することがあります。また、ベランダの床が雨水で濡れ続けることは、コンクリートを腐食させ、建物自体の耐久性を損なう原因となります。このような状況を避けるためには、適切な防水工事が必要となります。 ベランダの防水工事の種類と方法 ベランダの防水工事には主に以下の3つの方法があります。 塗膜防水 これは液体の防水材をベランダに塗布し、防水膜を形成する方法です。ウレタンやアクリル、シリコンなどの様々な種類の防水材があり、それぞれが異なる特性を持っています。 シート防水 シート防水は、防水性のあるシートをベランダの表面に貼り付けることで防水を行います。シート防水は防水性能が高く、施工も比較的容易なため、広範囲の防水に適しています。 ウレタン防水 ウレタン防水は、ウレタン樹脂を液状にしてベランダの表面に塗布し、乾燥させて防水層を形成する方法です。この方法は、床面の形状によく馴染むため、特に形状が複雑なベランダの防水に適しています。 これらの方法の中から、ベランダの状態や予算などに応じて最適な防水工事を選ぶことが重要です。 ベランダの防水工事のポイント ベランダの「防水工事」を行う上で注意すべきは、その時期と劣化の兆候です。防水工事は天候に左右されやすいため、乾燥した季節に行うのが一般的です。また、劣化のサインとして、ベランダの床にひび割れや色褪せ、水はけの悪さが見られた場合、早急に防水工事を考慮すべきです。 また、防水工事は専門的な技術を必要とします。自分で行うよりも、プロの技術者に依頼する方が、質の高い防水工事が実現でき、結果的にはコストパフォーマンスも良いと言えます。さらに、防水工事の専門家に依頼することで、ベランダの現状に最も適した防水方法を提案してもらうことが可能です。 まとめ ベランダは、我々の生活を豊かにするスペースであると同時に、室内を水害から守る重要な役割を果たしています。そのため、定期的な「防水工事」は、建物の耐久性を保ち、安心して快適な生活を送るために非常に重要です。 この記事で紹介した各種「防水工事」の方法は、それぞれ特性と利点があります。ベランダの現状や使用方法、予算等を考慮しながら、最も適した防水工事の方法を選択してください。そして、快適な生活を長く保つためにも、定期的に防水状態をチェックし、必要ならば早めに防水工事を行うようにしましょう。   さいたま大規模専科ではご相談だけでも承っております。 問い合わせフォームはこちら 「今の建物の状況について相談したい」 「賃貸経営全般を考えたときに将来的な修繕計画を考えたい」 「まずは見積だけでもとって将来かかる費用を知っておきたい」 「管理会社の見積もりが正しいかわからないので見てほしい」 などオーナー様・管理会社の皆様から数々のお悩みを頂いております。 埼玉県さいたま市地域密着の専門店として、アドバイスさせていただきます。 気になる方はお電話または問い合わせフォームよりお問い合わせください。 電話番号:0120-949-262 フォームでのお問い合わせはこちら 2023年4月27日 更新
雨漏り・防水工事大規模修繕の豆知識

防水工事の種類:適材適所の防水手段を選択する!埼玉(さいたま)の大規模修繕・防水工事専門店

埼玉(さいたま)のアパートマンションをお持ちのオーナー様、管理組合の皆様へ こんにちは。 アパートマンション大規模修繕・防水工事専門店の埼玉(さいたま)大規模修繕専科です。 今回は「防水工事の種類」についてお話します。   建物の維持と修繕において、防水工事は必要不可欠なプロセスです。しかし、防水工事の種類は非常に多く、それぞれの特性と適用範囲を理解することが重要です。この記事では、防水工事の主な種類とそれぞれの特徴、適した状況について解説します。 ウレタン防水 まず、ウレタン防水は、液体のウレタン樹脂を表面に塗布し、乾燥させて防水層を形成する方法です。弾力性があり、形状が複雑な場所や、微細なひび割れに対応できるのが特長です。ただし、施工は専門的な技術を必要とし、比較的費用がかかります。 シート防水 次に、シート防水は、防水性の高いシート材を用いて表面を覆う防水工事の一種です。その取り扱いやすさと高い防水性能から、特に広範囲の防水に適しています。ただし、シートが剥がれたり破れたりしないよう、専門的な施工が必要です。 アスファルト防水 アスファルト防水は、「防水工事」の「種類」の中でも非常に一般的なものです。こちらは、アスファルトを主成分とした防水材を使用し、その上から砂やグラベルを敷き詰めて防水層を形成します。独特な弾力性と耐久性を持ち、特に屋根やバルコニー、テラス、駐車場、そして地下室などの湿気の多い場所でよく利用されます。アスファルト防水は、コストパフォーマンスに優れている一方で、施工時の熱による火災リスクがあります。また、施工は専門的な技術と経験を必要とします。 これらの防水工事の種類の中から、建物の状態、防水が必要な範囲、そして予算等を考慮して最適な防水方法を選ぶことが重要です。「防水工事」の「種類」を理解することで、最適な防水手段を選択することが可能 まとめ 以上、さまざまな「防水工事」の「種類」について解説しました。それぞれの特性を理解し、建物の状況によって最適な防水工事の種類を選ぶことが重要です。一部の防水工事は専門的な技術を要求しますので、プロの意見も参考にしつつ、適切な選択を行いましょう。 最後に、「防水工事」の「種類」を選ぶ際の3つのポイントを挙げます。1つ目は、防水工事の目的地である箇所の特性を理解すること、2つ目は予算と期待される耐用年数を考慮すること、そして3つ目はプロの意見を求めることです。 これらを心がけることで、あなたの建物はより長持ちし、持続的な利用が可能となるでしょう。これから防水工事を行う方々へ、この記事が最適な防水工事の選択に役立つことを願っています。   さいたま大規模専科ではご相談だけでも承っております。 問い合わせフォームはこちら 「今の建物の状況について相談したい」 「賃貸経営全般を考えたときに将来的な修繕計画を考えたい」 「まずは見積だけでもとって将来かかる費用を知っておきたい」 「管理会社の見積もりが正しいかわからないので見てほしい」 などオーナー様・管理会社の皆様から数々のお悩みを頂いております。 埼玉県さいたま市地域密着の専門店として、アドバイスさせていただきます。 気になる方はお電話または問い合わせフォームよりお問い合わせください。 電話番号:0120-949-262 フォームでのお問い合わせはこちら 2023年4月26日 更新
雨漏り・防水工事大規模修繕の豆知識

マンション大規模修繕工事中の生活は?

大規模修繕中の生活って? 大規模修繕工事中は、マンションの居住者の日常生活に多少の影響が及びます。 たとえば、大規模修繕工事では建物全体に足場を設置し、外壁やベランダに工事関係者が出入りがあるため窓を開けられなくなったりすことがあります。 他にも下記のようなことを求められる場合があります。   ・ベランダの物は全て室内に移動します(ウッドデッキや植物などの撤去を求めらる場合もあります) ・網戸を外し、一時的に室内や別の場所に保管する ・BSアンテナやCSアンテナなどは取り外しをして保管する ・エアコンの室外機を移動させる ・駐車場の車を移動させる ・廊下や階段の工事中は、迂回をする   一定期間のストレスや不便は否めませんが、スムーズに工事が進むためにも居住者の理解と協力が必要です。 しかし、立ち合いが必要な場合の作業日程や荷物の一時的な搬出などで協力が難しい点があれば、大規模修繕委員会や管理組合へ相談してみましょう。 大規模修繕は居住者のみんなが「当事者意識」を持つことが大切!   約13年~16年に1度行われる事が多い大規模修繕は、同じマンションに30年~50年住み続けた場合には、3度経験する計算になります。 新築マンションでは、当面大規模修繕はありませんが修繕積立金の集金額があまり少ないと大規模修繕時に必要な金額が不足する事もあるので、修繕積立金の額がどのように変わっていく計画なのか、大規模修繕計画案とともに確認した方がよいでしょう。 また、特に中古マンションの購入を考えている人は検討しているマンションの次の大規模改修工事の予定がいつ頃なのか、大規模修繕用に積立られてる積立金の額は十分なのかなど、大規模修繕に関係することについて確認する事を忘れないようにしましょう。 大規模修繕では稀に何らかの理由で工期が延びるといった工事期間中のトラブルや工事完了後に補修箇所から雨漏りやタイルの剥がれが見つかるなどの工事後のトラブルが起こることもあり得ます。 このようなことを防ぐためには工事会社選びが最も大切です。大規模修繕工事の経験が少ない工事会社などでは、規模の大きなマンションでは対応しきれないケースもあるようです。また、こうしたケースが発生した場合に備えてアフターサービスの有無なども選定のポイントになってきます。 大規模修繕の委託先の選定についてはマンションの区分所有者に議決権がありますから、こうした点までマンションの区分所有者一人ひとりが当事者意識を持つことがとても大切です。 マンションを購入した際には、大切な住まいのために、ぜひ大規模修繕に対して積極的に発言をしたり、協力するようにしてくださいね!                                                                           最後に当店で外壁塗装・シーリング補修・ベランダ防水塗装を行った案件を下記にて詳しく紹介させて頂いてます。 ぜひ、参照してみてください。 https://keinasu3.com/example/%e5%9f%bc%e7%8e%89%e7%9c%8c%e6%a1%b6%e5%b7%9d%e5%b8%82%e3%80%80%e5%a4%96%e5%a3%81%e5%a1%97%e8%a3%85-3-2/ 2023年3月31日 更新
大規模修繕の豆知識

マンション大規模修繕工事の仮設工事とは?

  ブログで紹介させて頂いた大規模修繕工事の内容の中から今回、仮設工事について詳しく下記にて説明していきたいと思います。   マンション大規模修繕工事における仮設工事とは何か? 仮設工事とは、メイン工事に必要なものを、準備をするために行う工事のことです。 マンションの大規模修繕工事におけるメイン工事とは、マンションそのものの補修工事を指します。 仮設工事は大規模修繕工事を問題なく安全に行うために、足場や作業員の現場事務所、駐車場の誘導灯、資材置き場や従業員トイレなど 工事現場に準備することなどを意味します。   共通仮設工事の内容 ・工事現場内の作業員トイレ ・作業員用の工事現場事務所(プレハブの設置・電気・水道) ・資材置き場 ・安全対策設備(駐車場の誘導や防犯センサーの設備など) ・工事内容を知らせる掲示板(ホワイトボードなど) ・大規模修繕の工事期間   足場仮設工事と共通仮設工事 仮設工事という言葉は、足場工事のみを指す言葉として使われることが多いです。足場以外の仮設工事については、共通仮設工事と呼ばれる事があります。   足場仮設工事の工事内容は                                                                                             枠組み足場の仮設またはゴンドラ足場の仮設、足場周りの安全対策があります。     マンションの大規模修繕工事で活用される、主な仮設足場を3つ紹介 ①枠組み足場 最も利用が多いと言われる仮設足場です。鉄骨が枠の形になっているため強度があり、組み立てる工数もあまりかかりません。 ただ、コストが高く、4トントラックで部材を運んで仮置きしなければならないため、広い敷地が必要となります。 ②単管足場 鋼管に金具をかみ合わせ、ボトルで絞めて組み立てる仮設足場です。狭い場所で組み立てることができます。 ただ、組み立てに比較的時間がかかるので、他の仮設足場に比べると安全面にやや不安があるといったデメリットがあります。 ③ヒゲ足場(クサビ緊結式足場) 踏み板の先端に凹凸のクサビの金具が付いており、組み立てたパイプに引っ掛けて固定するタイプの足場です。 さまざまなサイズの支柱や直線型の部材を組み合わせることができるために組み立ての自由度が高く、複雑な形をしたマンションでの作業に向いてます。コンパクトな2トントラックで部材を運ぶことができるため、狭い敷地での作業に向いてます。 組み立てや解体が簡単で、費用が比較的に安く抑えられます。ただし、ハンマーで叩いて組み立てるために騒音がでてしまうという難点があります。                                                                                   当店では足場仮設工事を行った案件を紹介しています。ぜひ、参照してみてください。   https://keinasu3.com/example/%e4%b8%8a%e5%b0%be%e5%b8%82%e3%81%ab%e3%81%a6%e3%83%95%e3%83%83%e7%b4%a0%e5%a1%97%e6%96%99%e3%81%ae%e3%82%bc%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%82%92%e4%bd%bf%e7%94%a8%e3%81%97%e3%81%9f%e5%a4%96%e5%a3%81%e5%a1%97/ 足場を仮設して防護ネットを設置するの内部の状態がわかりにくくなるため、被害に遭うことを予防するために 防犯カメラ付きの足場を仮設しました。   2023年3月24日 更新
大規模修繕の豆知識

大規模修繕工事に必要な工事内容を徹底解説

大規模修繕工事に必要な工事内容を解説   大規模工事は、建物の経年劣化に対応するための工事です。 建物は年月が経つにつれ外壁をはじめ色々な設備が劣化していく事は避けられません。そのために定期的な点検を行い不具合や異状の早期発見に努める必要があります。大規模修繕工事も定期的に行う事で住む人の安全が確保され建物の劣化を防止することができます。工事の内容や費用などを下記で詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。   仮設工事 仮設工事には直接仮設工事と共通仮設工事があり、直接仮設工事では、大規模繕工事を行うために必要な足場の設置を行います。 建物の周りに足場を建ててその周囲をメッシュシートで覆います。工事中に塗料が飛散してしまう事や資材などが外部へ落下するのを防ぐためです。 工事中も安全に通行ができるように出入口や道路の頭上には防護棚を設置します。工事に入る前に、生活される方々や建物周囲の安全を守るために、この他にも安全・防犯対策を講じます。 共通仮設工事では主に、事務所や作業員の休憩所、資材置き場や仮設トイレなどの仮設設備を設置します。仮設設備で必要な電気や水道などのインターネット環境、事務所で必要な電話・コピー機・パソコンなどの機器を備える工事が含まれます。       下地・タイル補修 下地補修は、コンクリートの躯体部分に発生したひび割れなどの劣化部分を補修していく工事です。はじめに建物の天井や壁などを目視や打診により調査し、状態を確認していきます。 ひび割れや気温や乾燥、湿度の変化で発生したものと、構造に由来しているものでは補修方法が変わってきます。代表的な補修方法としては、ポリマーセメントペーストやエポキシ樹脂をひび割れた所に充填する工法があります。内部の鉄筋まで錆が回っている場合は、周囲のコンクリートも弱くなっていますので撤去をし、鉄筋の錆を除去し埋め戻しを行う大掛かりなものになります。 ひび割れの補修方法ですが他の劣化症状の補修においても下地の良否は仕上がりやマンションの寿命に影響してきます。タイル張りのマンションでは、下地となるコンクリート部分とタイルの状態の確認も必要です。 タイルにはひび割れや欠損に加えタイルが下地から浮く浮きという症状があります。浮きが進行してしまうと壁からタイルが剝落し通行する方に危害を及ぼしかねないので注意が必要です。タイルの浮きには接着剤を注入し、下地との付着力を補う工夫が一般的ですが、範囲外広い場合や下地に手直しが必要な場合には張り直しを行います。タイルを張る際に下地となるコンクリート面を目荒らししておくことで、タイルを貼った後もはがれにくくくなります。コンクリートよりひび割れが発生している場合、タイルを撤去し、エポキシ樹脂注入工法または工法で補修した後、タイルを貼ります。   シーリング工事 シーリング工事はサッシ廻りや外壁、タイルの目地に使用しているシーリング材を新しく打ち替えをする工事です。 ゴム状のシーリング材は劣化すると硬くなり防水性や気密性が徐々に損なわれていきます。シーリング材が劣化して隙間ができると雨などが建物の内部へと侵入してきてしまい、漏水が発生したり建物自体の劣化も進行してしまうことになります。シーリング材は、接合部分の材質に合った種類を選ぶことが大切ですが工事を行う際には足場が必要になりますので大規模修繕工事の際に一緒に施工した方が経済的です。   防水工事 建物の劣化の進行を抑えるために、雨などの水分がコンクリート内部へ侵入するのを防ぐことが重要です。防水工事では、屋上や外階段、バルコニーなどの雨風にさらされている床面を中心に防水処理を行います。また、屋上やルーフバルコニーは劣化が進むと居室内への漏水に繋がりやすい箇所となるので住人の生活空間を守るためにも定期的なメンテナンスを行いましょう。 屋上の防水工事では、アスファルトやウレタン、塩化ビニル樹脂シートなどの素材を使用します。 それぞれに特性がありますが、補修の際には劣化の状況や現在使用している防水層との相性を見て素材や施工の方法を選定していきます。開放廊下や外階段、バルコニーについては塩化ビニル樹脂シートやウレタン防水が多く使用されています。塩化ビニル樹脂シートは豊富なカラーやデザインがあるので選択するデザインによって印象の変化が楽しめます。また、バルコニーの場合は、防水工事をする際に足場が必要となりなすので、大規模修繕工事の時に施工した方が経済的になります。   塗装工事 主な塗装工事には、外装塗装と鉄部塗装がありあます。どちらも外観の美しさを保つだけではなく、塗装工事をすることによって雨風や汚れからコンクリートや鉄を保護する効果が得られます。 鉄部塗装工事では、錆や腐食といった鉄の性質に対応するために錆止め塗装を施します。 鉄製の扉や階段、メーターボックスの扉が対象となります。サンドペーパーなどを使用し丁寧に錆びを除く事がポイントです。この作業を丁寧に行う事で錆びの再発を防ぎ塗料との密着度を高めます。 下処理した鉄部に錆止め中塗り上塗りと塗装を重ね保護力を高めます。   最後にここで当店が行った外壁塗装工事を下記にて詳しく説明していますので、ぜひ参照してみてください。 https://keinasu3.com/example/%e4%b9%85%e5%96%9c%e5%b8%82%e3%81%ab%e3%81%a6%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%82%b3%e3%83%b3%e5%a1%97%e6%96%99%e3%81%ae%e3%83%ac%e3%82%ac%e3%83%ad%e3%82%92%e4%bd%bf%e7%94%a8%e3%81%97%e3%81%9f%e5%a4%96%e5%a3%81/ 2023年3月17日 更新
大規模修繕の豆知識

マンションの大規模修繕工事の周期はどのくらい?

                                マンション大規模修繕工事の周期は? マンションの大規模修繕は何年くらいで設定されていますか? 10年・12年もしくは15年で設定しているマンションもあるかもしれません。 マンションはとても頑丈な建物ですが、日々の雨風や日射などの影響を受け、経年劣化が進行していきます。こうした劣化から建物を守るために行われている定期的な計画修繕ですが、その周期は10~15年位で設定されているマンションが多いようです。 そもそも大規模修繕工事の周期の適正時期はどのくらいでしょうか。そして周期を延ばすことでメリット・デメリットは何でしょうか? 本記事では、大規模修繕工事の周期を中心に工事を実施するタイミングや気をつけたい注意ポイントなどを紹介していきます。 大規模修繕のタイミングは建物の状況によって異なる 大規模修繕工事を実施する周期や回数については明確なルールや決まりはありません。 基本的にはマンションの劣化状況に応じて、各管理組合が主導して実績するかどうかを判断します。 実際同じ築年数で同じ戸数のマンションでも劣化状況や故障の発生具合は建物によって異なってきます。 例えば建物の形状や構造的な要因や海に近くて湿気が多い環境的要因、建物の使い方といった管理の部分など様々な要素が絡み合い年月を経て建物へと影響となって現れてきます。 一般的には12~15年程度と言われており、実際この前後で実施されているマンションが多いようです。各マンションで予定されている大規模修繕工事のタイミングはそれぞれマンションの管理している長期修繕計画に記載されています。   マンション修繕の周期が12年に設定されやすい理由とは 実際、大規模修繕工事の周期を「12年」に設定しているマンションは多いですが、以下のような理由が考えられます。   国土交通省の長期の計画作成ガイドラインを参照しているため 多くのマンションが大規模修繕工事のタイミングを12年周期としている理由の一つが平成20年に公開された国土交通省による長期修繕計画作成ガイドラインを参照してきたためです。長期ガイドライン作成ガイドラインが公開されて以降はこのガイドラインを参考に修繕計画を立てるマンションが増加しました。 また新築の分譲マンションの場合、最初に長期修繕計画案は分譲会社が作成しますが、その際もこのガイドラインを参考に12年周期で設定されているケースが多くあります。 これがマンションの大規模修繕12年ごとに行う事が一般化されている理由と考えられます。その後、このガイドラインは令和3年9月に改訂され、現在の最新版では大規模修繕工事の周期に部材や工事の仕様等により一般的に12年~15年程度と示されています。   塗料や防水材などが劣化するタイミングに合わせている   12年周期が多く採用される理由の一つに、建物に使用されている塗料や防水材などの機能・性能が低下してくる時期や過去の大規模修繕工事で補修した箇所の補修期間が切れるタイミングを見越して設定していることがあります。   建物外部に使用されている塗料や防水材、シーリング材、タイルなどは日々、雨風や日射の影響を受けるので高い耐久性を備えていますが、それでも10年を超えてくるとどうしても劣化の兆候が表れてきます。 もし、12年周期で設定されている大規模修繕工事の時期をさらに数年延ばすということを検討しているのであれば、結論を出す前に必ず専門家に相談し建物の状況を確認しましょう。ひび割れや浮き、欠損など様々な個所に現れてくる症状を放置し後回しにした結果、劣化が進んで深刻なダメージに至ることになりかねません。金銭的にかえって大きな負担となっては元も子もないので出来れば建物診断を実施し、その結果を受けて工事時期を改めて判断していただくことをおすすめします。 15年や18年といったスパンで大規模修繕が行われるケースも   近年では大規模修繕工事で使用される材料や工法も進化しているので、15年や18年などのスパンで工事を計画するマンションも増えてきています。 修繕工事の周期を延ばす一番のメリットはトータルでの工事回数を減らせることです。例えば60年間で12年ごとの大規模修繕を実施した場合、工事回数は5回となりますが15年ごとであれば4回で済みます。1回の工事に数千万~億単位の資金を必要とする大規模修繕工事はこの1回の差が大きなコスト削減に繋がります。 長周期化を実施するためには、適切な材料や工法を採用し高い耐久性を実施することが大切です。 近年では大規模修繕工事で使用される材料や工法も進化しているので、15年や18年などのスパンで工事を計画するマンションも増えてきています。 しかし、むやみに修繕周期を延ばすことはいい事ではないのです。長期周期化を実施するには、適材な材料や工法を採用し高い耐久性を実施することと修繕の合間もメンテナンスはきちんと行うことが大切になります。 また修繕周期を延ばすことは長期的に見れば大きなコスト削減となりますが材料の機能や性能が上げる分、1回当たりの工事費用は通常の大規模修繕工事よりもやや高くなる傾向があります。修繕積立金の状況なども考慮し、将来的にも無理なくマンションを管理していけるように計画を組み立てていきましょう。 ここで当店では【無機ハイブリッドチタンガード】の塗料を使用した外壁塗装を行った工事を詳しく下記にて紹介をしています。 無機ハイブリッドチタンガードは耐久性の高さが特徴です。紫外線や雨風・塩害にも強く約30年近い耐久性を持ったハイグレード塗料なのでマンションの修繕工事の長周期化に適している塗料となります。   https://keinasu3.com/example/%e3%81%95%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%be%e5%b8%82%e5%b2%a9%e6%a7%bb%e5%8c%ba%e3%81%ab%e3%81%a6%e5%a4%96%e5%a3%81%e8%a3%9c%e4%bf%ae%e3%83%bb%e5%a4%96%e5%a3%81%e5%a1%97%e8%a3%85%e3%83%bb%e3%83%99%e3%83%a9/     2023年3月10日 更新
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大規模修繕にかかる費用はいくら?

工事費用のポイントを解説 大規模修繕工事に掛かる費用の目安の相場は? マンションはそれぞれの大きさや造りが違ってきます。例え同じ大きさ同じ造りでも築年数や立地、使用状況によって劣化の現れ方や修繕が必要な箇所は変わってきます。また、建物によって付属している施設や設備が違います。特別な材料を使用されていたり、構造的な弱点が原因で故障などが見つかる場合もあります。なので築年数や規模だけで、大規模修繕工事の費用を考えるのは非常に難しいとお考えください。 おおまかな目安は、戸あたり100万円とも言われますが、あくまでも目安であり、工事の内容や資金の準備状況によっても大きく変わってきます。75万円~130万円と幅を持たせて考えておくといいでしょう。なお100万のこの範囲の中央値です。仮に45戸で8階建であれば、3,000万円~5,000万円の費用が大規模修繕の工事費の目安になります。どのような工事内容にするのかによって金額の変動はありますが、大規模修繕にはこのくらいの金額が必要になってくると捉えておくとよいでしょう。大規模修繕工事は各マンションの状況に応じて、実施する工事になります。   大規模修繕工事の費用を抑えるには? 大規模修繕工事は大きな金額が動きますので、費用を抑える視点はとても大切になってきます。同時に、大切なマンションを長く安全に使用していただくための工事でもあります。質の高い工事を適正な価格で実施することがとても大切です。費用に関わるポイントについて下記にて解説していきます。 ・信頼できるパートナーの選定 大規模修繕工事は専門的な内容も多く、管理組合で全てを判断するのは難しい場合があります。そんな時、専門家の視点で管理組合をサポートをしてくれるのが管理会社、設計事務所などのコンサルタンや施工会社などパートナーの存在です。大規模修繕工事の第一歩はこのパートナーをどこに決定することから始まります。パートナーは準備の初期段階から完工まで管理組合の皆様と一緒に、工事計画の中心に近い立場で工事を進めていく存在となり、設計や見積の取得、施工会社の選定など全体の費用決定にも大きくかかわってきます。   ・建物診断で現状を知る 大規模修繕工事を実施する前に、建物の調査が行われます。無料で診断してもらえる簡易的なものもありますが、基本的にはこの診断内容を元に建物の状態を判断し、工事内容を決定し見積に反映されるとお考えください。工事の内容を有効性の高いものにするために、建物の状態を正確に知ることが大切です。適切な内容が工事仕様や見積りなどに反映できるよう、しっかりと診断を行いましょう。                                     ・工事の品質や会社の安定性 大規模修繕工事の施工会社を決定する際に多くの場合は複数社から見積もりをとり、1社を決定します。その際、費用は非常に重要な判断材料のひとつですが、これまでの施工実績や経験、工事の質、また会社の財務状況や経営の安定性など総合的に判断することが大切です。補修が適切に行われいなと劣化症状がすぐに再発してしまい、結果として余分な費用や手間がかかるといったことになりかねません。建物のことを安心して任せられる施工会社を色々な角度から検討して選んでいきましょう。 ・工事内容の見直し 見積金額が予算を上回ってしまった場合には、工事内容の見直しも有効です。その際、建物の維持や寿命、安全性にかかわるような箇所を優先して内容に組み込んでいくようにするといいでしょう。緊急性が低い箇所などは次回の大規模修繕工事まで維持ができるように対策を実施する。もしくは積立金が貯まり次第、別途を工事実施するという方法もあります。ただし、外壁の補修やシーリング工事、バルコニーの防水工事などの足場が必要な工事は大規模修繕工事の際に実施しましょう。その方が経済的です。 ・手遅れとならないタイミングで直す 大規模修繕工事の周期は一般的に10~15年と言われてます。なぜなら建物を保護している塗料や防水材などが寿命を抑え、その効果を十分に発揮できなくなってくるためです。ひび割れから雨水などが侵入すると徐々にコンクリートやその中の鉄筋を痛めやがて寿命に関わる深刻なダメージを引き起こし、工事にかかる費用や期間にも影響してきてしまいます。そのため、前回の大規模修繕工事が終わって約10年過ぎたあたりで建物診断を実施し、状態を確認します。劣化が深刻にならないうちに補修ができるように専門のアドバイスも受けながら次回の大規模修繕工事のタイミングを検討しましょう。 ・高機能材料の採用 手遅れにならないタイミングで定期的に建物をメンテナスしていくことは大切ですが、大規模修繕工事の間隔を短くし、頻繁に手を入れることが正確というわけではありません。なぜなら大規模修繕工事を1回実施するには、数千万~億を超える費用が必要だからです。大規模修繕工事の回数を増やすことは、それだけ準備が必要な積立金の額も増えていきます。近年では大規模修繕工事の際の高耐久性・防汚性に優れた製品を採用し、次回までの間隔を長くする工夫をするマンションも増えてきている傾向にあります。                                                                              ここで当店が行った工事の詳細を下記にて詳しく説明しています。 施工金額の目安としてぜひ参照してみてください。 https://keinasu3.com/example/%e5%8a%a0%e9%a0%88%e5%b8%82%e3%81%ab%e3%81%a6%e9%81%ae%e7%86%b1%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%82%b3%e3%83%b3%e5%a1%97%e6%96%99%e3%82%92%e4%bd%bf%e7%94%a8%e3%81%97%e3%81%9f%e5%a4%96%e5%a3%81%e5%a1%97%e8%a3%85/       2023年2月24日 更新
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地域密着3,000件の豊富な施工実績

この度は、さいたま大規模修繕専科のHPにお越しくださり誠にありがとうございます。 さいたま大規模修繕専科を運営している株式会社ケイナスホームの代表取締役を務めております、那須 康一郎と申します。私たちは、さいたま市で施工実績が3000件以上行っている「修繕・防水工事専門店」です。防水工事や修繕工事などの大規模修繕はマンションやアパート経営において大きなポイントになります。しかしオーナー様がそのポイントに気づかずマンション・アパート経営に難が生じるケースを多く見てきました。そのようなことが減ることを願い、さいたま大規模修繕専科を立ち上げました。 私たちの発信させていただく情報をヒントにオーナー様のより明るい未来を描いていただければ幸いです。オーナー様と一緒に大きな工事だけではなく、小さな工事も一緒に寄り添って考えていけたらと思っています!

さいたま大規模修繕専科
代表取締役 那須 康一郎

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